安全活動
一部の区間では時速120kmの自動車が往来する高速道路上で業務を行うために、安全確保には細心の注意を払っています。ケガや事故を未然に防ぐ最新技術・機材の検討や導入、講習や勉強会を欠かさず行っています。また自他管内で発生した事案についての検討会を随時行い「無事故無災害」を目指しています。
衛生活動
事故や怪我を未然に防ぐことを目的に毎朝、血圧、体温、アルコール測定のほか、ラジオ体操を行っています。 また定例で行われる安全衛生委員会のほか、産業医による各事業所の巡視や従業員のストレスチェック、ハチ刺され対策キットや熱中症対策機材の見直しを行い、社員の健康管理をサポートしています。
安全大会
従業員を災害から守り安全衛生についての知識を深めるため毎月定例で安全大会を実施しています。また毎年事業年度の始めには全従業員が一堂に会して安全大会が開催され、前年度の総括と次年度に向けての具体的な取り組みを発表し、午後からは実技を交えた訓練や講習を行います。